こんにちはこんにちは!!最終回ですね! 実は本誌WEB+DB PRESSは本号で休刊になってしまいます。ちょっと寂しくなりますね。 本コーナーREADER'S FORUMが始まったのは、なんと2009年4月のVol.
- ♠はまちちゃん
- さわやか笑顔のスーパーハカー。ここの特別編集部員? 時折見せる憂いを帯びた瞳の奥に映っているのは,
きっとあなたの脆弱性…! - ♥わかばちゃん
- はまちちゃんについてきちゃった,
メガネがかわいいネット大好き14歳。プログラムはちんぷんかんぷんだけど, 乙女の勘で今日もガンバル。
Vol.135の特集1
- 特集1
「インフラ技術総点検」 は、インフラ構築技術のあるべき方向性をあらためて考える、格好の素材を与えていただいたことに感謝です。パブリックかオンプレミスかの二者択一ではない、クラウドのメリットを包摂したハイブリッドな構築を目指したいところです。 オミオ元気さん
前号の特集1では今どきのインフラ構築について、トレンドの手法を整理して紹介しながら実践的な構築技術を解説しました。
オンプレミスって会社の中にサーバラックを置くことだっけ……?
そうだね、データセンターに置くこともあるから会社の中にあるとは限らないけど、自前でインフラやサーバ機器を保有して運用することだね。
- LXDについては無知だったので勉強になりました。OpenStackは以前から知っていたが手が出ず尻込みしていました。今回MicroStackの存在を知ったので手を出してみようと思います。
このはさん
特集ではDocker、LXD、Kubernetes、OpenStackといったプライベートクラウドに必要不可欠な技術について、それぞれを章に分けてしっかりと解説しました。
Dockerがアプリケーションのコンテナで、LXDがOSのコンテナだっけ……?
そうだね。あとはKubernetesがコンテナをうまく運用するツールで、OpenStackはクラウド環境を構築するツールだね。
- VMwareやMSなどもハードウェアベンダーと連携して、シームレスにオンプレが使えるようになってきているようですね。
D@pさん
コストやパフォーマンス、それにセキュリティや規制要件など、組織や案件によって事情はさまざまですが、より柔軟な選択ができるようになってきているのは良いですね。
Vol.135の特集2
- 特集2
「現場で使えるLaravel 10」 は、入門的な内容から始まり、発展的な使い方まで掲載されていて最新のLaravelを広く知ることができて良かったです。 yasuさん
前号の特集2では、PHPのフレームワークで現在一番人気のLaravelについて解説しました。 あわせてLaravel 10の新機能についても紹介しました。
Laravelって、どうして人気があるの?
直感的で初心者にもベテランにも使いやすいからだね。周辺ライブラリも充実しているからWebのログイン認証機能なんかもすぐに作れるよ。あとは拡張性が高くて要件に合わせて柔軟な作り方ができるのも人気の要因かな。
- Laravelは業務でも使っているので、ためになりました。Laravel Sailは使ったことがなかったので、試してみようと思います。
grhgさん
Laravel Sailは何をするもの……?
Laravelの開発環境をDockerで簡単にセットアップできるツールだよ。
あっ、ここでもDockerを使ってるのね。
- 普段Laravelは利用していませんが、第5章
「Laravelの落とし穴への対策」 はほかのフレームワークでも参考にできる内容でとてもよかったです。 高橋健一さん
特集では、忘れがちな本番向けの設定の不備や、本番でデータ量が増えたときのパフォーマンス低下など、開発時に見落としがちなポイントについても紹介し対処法を解説しました。
そっか~、開発のときはDBに10件しかデータがなくても、本番で何億件にもなることがあるもんね。