Web Site Expert #29
2010年3月26日紙版発売
B5判/112ページ
定価1,408円(本体1,280円+税10%)
ISBN 978-4-7741-4214-2
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今号の特集概要
特集
大検証・Twitterはどこまで使えるか?
~ビジネスユースとしてのTwitterの可能性
新しいコミュニケーションとコラボレーションのプラットフォームとして,マイクロブログサービス「Twitter」が話題を集めています。各メディアや企業が公式アカウントを開設し,企業のトップや政治家など各界のリーダーが「つぶやき」をはじめています。 どうやら一過性のブームでは終わりそうにはありませんが,果たしてどれほどビジネスに有用なアイテムなのか? Twitterの可能性を大検証してみましょう。
土屋敏男氏(第2日本テレビ)×津田大介氏の対談の模様で,雑誌には収録できなかった部分を特別にgihyo.jpにて公開しています。こちらもご覧ください!
「1秒後わかりません!」の世界:Twitter Blond Talk Out Take――土屋敏男(第2日本テレビ)×津田大介
一般記事
Twitterアプリ大増殖!今から「使われる」アプリをつくるコツ
――ユーザを“ツカむ”Twitterアプリのつくり方
特集でも取り上げているように,サービスとしてのTwitterが爆発的に普及しています。その要因は利便性だけではありません。誰もが手軽にTwitterとマッシュアップできるようAPIが公開されていることも大きな要因です。本記事では『Twitter API』の著者Kevin Makice氏に,ユーザを“ツカむ”ためのTwitterアプリの作り方についてお聞きしました。
一般記事
Amebaだからできる!日本のネットユーザの行動分析
――インキュベーションラボラトリーの取り組み
2010年1月末現在,約760万人のユーザを抱える日本最大のブログサービス「Ameba」。そして,昨年大ブレイクした「アメーバピグ」。本記事では,これらのサービス運営の裏側で新しい技術研究に取り組んでいる,サイバーエージェントのインキュベーションラボラトリーに注目し,紹介します。
一般記事
インターネットの新たなるコミュニケーションの担い手
――音声認識技術を利用したインターネットサービスの普及
iPhoneの普及,インターネットの整備,Google音声検索などなど。この1年の間に,音声認識技術とそれを利用したソリューションは格段に進化しました。本記事では,今後の新たなるコミュニケーションインフラになりうる音声認識について,最新トレンドを交えながら考察します。