PowerPoint 「最強」資料のデザイン教科書

[表紙]PowerPoint 「最強」資料のデザイン教科書

紙版発売
電子版発売

B5変形判/480ページ

定価2,970円(本体2,700円+税10%)

ISBN 978-4-297-12357-4

電子版

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この本の概要

確実に伝わり,
確実に美しい。

すべてのビジネスパーソンに読んでもらいたいNo.1の教本

◆仕事で必要になる資料作成において,多くの人がPowerPointを使っています。自分が作る資料に情報を正確に,魅力的に伝えるためのデザインが重要であると頭ではわかっているにもかかわらず,センスがないからとか,はたまたPowerPointでは美しい資料は作れないからなどと,諦めてしまっていませんか?

◆本書はこうした思い込みを解消しつつ,資料作成における2つの難関である「デザイン」と「PowerPointスキル」を同時に学習し,その本質的な知識を身につけることができる決定版です。

◆外資系IT企業で資料作成に携わり,専門部署を立ち上げるまでに至った著者の資料作成ノウハウを1冊に凝縮。単なるPowerPointの機能説明ではなく,伝えたい情報を相手に確実に理解してもらうための資料デザインテクニックを全公開します。

【本書の特徴】

1.プロのノウハウを全公開

PowerPointをビジネスシーンにおける「読む資料」を作るためのツールとして位置づけ,文字数が多くても読みやすい,デザイン性のある資料に仕上げるためのノウハウを480ページにわたって全公開

2.原因と解決からのアプローチ

PowerPointの作業で,誰もが陥るシチュエーションを想定。「なぜそうなってしまうのか?」の原因分析と「どうすれば切り抜けられるのか?」の解決策の両面からアプローチ

3.再現性を重視した丁寧解説

読んだ人が本の内容を確実に再現できるように,資料作りの工程を細かく分解。ひとつひとつのアクションごとに,手順とポイントをスクリーンショット付きで丁寧に紹介

4.マニアックな機能を豊富に紹介

他のPowerPoint,資料作成の解説書やWebではほとんど触れられないマニアックな機能も詳しく解説。「こんなこともできるのか!」という驚異のテクニックを大量に収録

【こんな人におすすめ】

  • PowerPointを使って,日々大量の資料を作成しなければならない方
  • せっかく作成した資料が,伝わらない,美しくない,と悩んでいる方
  • 自分には資料をデザインするセンスがないと,あきらめている方
  • 作りたい資料を実現するための,PowerPointの使い方がわからない方

【本書の内容】

<テキスト>
2-01 「テキスト」と「オブジェクト」は一体と考える
2-04 フォントサイズは「選択できる数値」を使う
2-07 相性のよいフォントを組み合わせる
2-09 日本語は「Meiryo UI」英数字は「Segoe UI」を使う
2-11 文字の配置は「左揃え」で統一する
2-12 箇条書きは「箇条書き」「段落番号」で作成する
2-17 段組みは「表」を使って作成する

<図形>
3-01 図形は四角と正円だけで十分
3-02 角丸四角は使わない方が無難
3-03 影はノイズになるのでつけない
3-04 オブジェクトの枠線は「なし」にする
3-08 複数のオブジェクトは「配置」で揃える
3-11 複雑な図形は「図形の結合」で作る
3-12 吹き出しは「接合」でシャープに作る

<線>
4-01 2種類の線「コネクタ」「図形の枠線」を理解する
4-02 線の書式設定を理解する
4-03 線のサイズと位置は「数値で設定」する

<矢印>
5-01 矢印はむやみに使わない
5-02 矢印は「線」で作る
5-03 曲線を描く矢印は「円弧」で作る
5-04 ホームベース矢印は「ブロック矢印」で作る
5-05 「三角矢印」は必要以上に目立たせない
5-06 線の矢印にテキストを挿入する

<画像>
6-01 画像の種類を理解する
6-02 画像を安易に使うとノイズになる
6-04 「画像のトリミング」で必要な部分のみ取り出す
6-05 「図形の結合」で画像を思い通りの形に切り抜く
6-06 「背景の削除」で画像をパーツ化する
6-07 「図の修整」「色」「アート効果」で画像を編集する

<色>
7-01 色は難しい,でもルールを守れば怖くない
7-02 色が持っている「本来の意味」を考慮する
7-03 グレーを効果的に使う
7-05 「色相」「彩度」「明度」で色を把握する
7-06 「テーマの色」を設定する
7-07 グラデーションで表現の幅を拡げる

<表>
8-01 表は「テキスト+図形+線」の合わせ技
8-03 情報の構造に沿って表を組み立てる
8-04 行の高さと列の幅は「数値で設定」する
8-08 表を「箇条書きのフォーマット」として使う
8-09 表を応用して立体的な箇条書きを作る〜リボンチャート
8-10 表をStep図に応用する

<グラフ>
9-01 「グラフ機能」には頼らない
9-02 グラフの要素を作り直す
9-03 円グラフは「円弧」で作り直す
9-04 円グラフで箇条書きを魅力的に装飾する〜円チャート
9-05 円チャートを結合の図に応用する〜コンバイン

<スライドマスター>
10-01 スライドマスターの基本を理解する
10-02 スライドマスターと「テーマ」の関係を理解する
10-03 「マスター」と「レイアウト」のしくみを理解する
10-04 「プレースホルダー」の特性を理解する
10-05 「背景」の特性を理解する
10-06 「スライドサイズ」を設定する
10-07 「テーマのフォント」「テーマの色」「ガイド」を設定する
10-08 「マスター」を設定する
10-09「レイアウト」を設定する
10-10 スライドマスターを保存する
10-11 新しいスライドにスライドマスターを適用する
10-12 既存のスライドにスライドマスターを適用する
10-13 スライドマスターによって得られる3つのメリット


本書紹介のテクニックを詰め込んだ特典テンプレートつき
  1. スライドマスターの設定がぜんぶ入ってます
  2. 通常スライドのデザインがぜんぶ入ってます
  3. 表による段組みデザインがぜんぶ入ってます
  4. リボンチャート,円チャート,コンバインがぜんぶ入ってます

こんな方におすすめ

  • 読みやすい/魅力的なプレゼン資料を作りたいビジネスパーソン

著者プロフィール

福元雅之(ふくもとまさゆき)

ビジネス・ドキュメント・デザイナー
1976年5月生まれ。
1999年,日本IBM入社。
2014年,提案書作成に特化した部署の立ち上げに関わる。同部署では,営業やコンサルの作成した資料のデザインを改善することで営業活動を支援する。年間約100冊前後の提案書の作成に関わり,現在では,その経験,ノウハウをもとに後進の指導,育成にも携わっている。多くの社内表彰の実績を有し,2019年には社内約1000チームが参画する業務の改善内容を競うトーナメントにおいて,「提案書の品質向上」のテーマで金賞を受賞する。同年,資料作成スキルのエキスパートとしてThe king of proposal賞も受賞し,近年ではエグゼクティブの外部講演資料のデザインにも携わっている。