情報科学入門 統計・データサイエンス・AI
発売日未定
石田基広,大薮進喜 監修・著,上田哲史,掛井秀一,金西計英,谷岡広樹,中山慎一,芳賀昭弘 著
(電子版)判/272ページ
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN 978-4-297-12040-5
書籍の概要
この本の概要
本書は文系理系を問わず,高校卒業レベルの読者が,情報科学とデータ分析の基礎を学ぶための入門書です。とくに「データサイエンス」を理解するための基礎知識と,その関連技術の紹介に重点を置いています。
また,本書は数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムが公開しているリテラシーレベルのモデルカリキュラムを参考に構成しています。たとえば,第1章は標準カリキュラムの「1.導入,社会におけるデータ・AI 利活用」に,第2章は「2.基礎,データリテラシー」,第3章は「3. 心得,データ・AI 利活用における留意事項」,第4章は「4.選択,オプション」に相当します。数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に対応させると,第1章が「項目1」と「項目2」,「項目3」に,第2章が「項目5」に,そして第3章が「項目4」に対応しています。
目次
第1章 社会におけるデータ・AI活用
- 1-1 社会で起きている変化
- 1-2 社会で活用されているデータ
- 1-3 データサイエンス・AIの活用領域
- 1-4 データサイエンス・AIの利活用のための技術
- 1-5 データサイエンス・AIの利活用の最新動向
第2章 データの要約と可視化
- 2-1 データの要約
- 2-2 要約統計量
- 2-3 関係をとらえる
- 2-4 データの可視化
- 2-5 まとめ
- 2-6 参考文献
第3章 データの法規と倫理
- 3-1 データ解析のインパクトと倫理
- 3-2 データの健全な取り扱い
- 3-3 個人情報
- 3-4 結果の説明可能性
- 3-5 データと情報に関する権利と法律
- 3-6 参考文献
第4章 データ活用の手法と実践
- 4-1 確率・統計の基礎
- 4-2 モデリング
- 4-3 参考文献
第5章 データ構造,アルゴリズム,プログラミング
- 5-1 プログラミングの話題に入る前に
- 5-2 データ構造プログラミング
- 5-3 アルゴリズム
- 5-4 プログラミングの基礎
- 5-5 参考文献
付録A RStudio によるRの実行
付録B JupyterによるPythonの実行
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