かんたん UML入門[改訂2版]

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お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
画像をクリックすると大きく表示できます。

(2021年5月17日最終更新)

P.133 図6-18

社員クラスと部署クラスの関連の関連端名が逆
図6-18誤
関連端名を入れ替えた
図6-18正

(以下2018年3月5日更新)

P.176 図7-31

Par領域で指定してある長方形に破線がない
図7-31誤
Critical領域と「キューから出す:送信テキスト」メッセージの間にパラレルの破線を追加
図7-31正

P.188 図8-1

リプライメッセージが矢印のついた実線
図8-1誤
リプライメッセージを矢印のついた破線に変更
図8-1正

P.195 図8-11

リプライメッセージが矢印のついた実線
図8-11誤
リプライメッセージを矢印のついた破線に変更
図8-11正

P.227 図9-24

図に「電気ポット」フレームがない
図9-24誤
わかりやすくするため,フレーム名「電気ポット」を指定したフレームを追記
図9-24正

P.251 図10-17

アクションに向かう矢印
図10-17誤
矢印を削除
図10-17正

P.252 1行目

アクティブティ内
アクティビティ図の中

P.294 図12-3-3

インターフェースがあいまい
図12-3-3誤
インターフェースを削除
図12-3-3正

P.303 8行目~

しかし、コンポーネント図はシステムの物理的な構造を表現する際に使われるのに対し、合成構造図は分類子の論理的な構造を表現する際に使われるという違いがあります。
削除

P.375~P.379 脚注※12,13,14

脚注番号が重複している
※15,16,17に変更

P.392 図13-51

RequestParameterクラスに《utility》が指定されている
図13-51誤
RequestParameterクラスの《utility》を削除
図13-51正

P.394 脚注※18

わかりやすくするため,以下の記述を脚注に追加
「属性および操作に下線を引くことでクラススコープであることを表現します」

P.437 図14-18

図の表記の説明がない
わかりやすくするため,以下の脚注追加
「クラスのパッケージ所属を明記する際の表記として、「サブシステム名::クラス名」を使用しています。」

P.437 図14-18

図の表記の説明がない
わかりやすくするため,以下の脚注追加
「クラス名が斜体の場合、そのクラスは抽象クラスであることを意味しています。抽象クラスとは、オブジェクトを1つも持つことがないクラスです。抽象クラスはサブクラスをまとめる意味で作成します。その為抽象クラスは必ずサブクラスを持ちます。」

P.477 練習問題9-2

(b) システムやクラスの最初の状態を表す要素です。
(d) 内部に状態を含む状態を表す要素です。
(b) 内部に状態を含む状態を表す要素です。
(d) システムやクラスの最初の状態を表す要素です。

(b)と(d)の内容が逆。

P.478 練習問題9-3

解説の箇条書きの数字が丸数字
練習問題9-3誤
わかりやすくするため,丸数字を通常の数字に変更
練習問題9-3正