[改訂新版]Windowsコマンドプロンプトポケットリファレンス
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お詫びと訂正(正誤表)
本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
(2017年1月6日更新)
P. 153
誤 |
OSボリュームを保護するには、次のキー保護機能を利用できる。 ●数字パスワード ●外部キーファイル ●スタートアップキー |
---|---|
正 |
OSボリュームを保護するには、次のキー保護機能を利用できる。 ●数字パスワード(回復パスワード) ●外部キーファイル(回復キー) ●TPM、PIN、スタートアップキーの組み合わせ |
P. 153
誤 |
一方、データボリュームやリムーバブルメディアを保護するには、次のキー保護機能を利用できる。スタートアップキーやTPMはOSボリュームの保護にのみ適用できる。 ●数字パスワード ●外部キーファイル ●スマートカード ●任意のパスワード |
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正 |
一方、データボリュームやリムーバブルメディアを保護するには、次のキー保護機能を利用できる。スタートアップキーやTPMはOSボリュームの保護にのみ適用できる。 ●数字パスワード(回復パスワード) ●外部キーファイル(回復キー) ●スマートカード ●任意のパスワード |
P.154
誤 | 数字パスワードによる保護を設定した場合は、Windowsの起動プロセスの最初に数字パスワードの入力画面が表示されるので、数字の1から9に対応する【F1】キーから【F9】キーと、数字の0に対応する【F10】キーを使って48桁の数字パスワードを入力する。 |
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正 | PINによる保護を設定した場合は、Windowsの起動プロセスの最初にPINの入力画面が表示される。グループポリシーを編集することで、PINに使用できる文字種や桁数の変更、ソフトウェアキーボードによるPIN入力を設定できる。 |