Acrobat5.0 PDFテクニカルマニュアル
2002年2月1日紙版発売
山木大志 著
B5変形判/520ページ
定価3,608円(本体3,280円+税10%)
ISBN 4-7741-1403-0
書籍の概要
この本の概要
Acrobat5.0を使ってPDFを作らなければならない人や,プリプレス関連の方などに,単なる解説本としてだけでなく,困った時に使えるマニュアル本としてお使いいただける書籍です.
こんな方におすすめ
- Acrobatを使いこなしたい方
- PDFについて詳しく知りたい方
目次
第1章 Acrobat,PDFを使いこなすための基礎知識
- ●1-1 Acrobat 5.0とPDFの概観
- インストール時の注意点
- Acrobat 5.05,および本書での表記
- CD-ROMの内容
- Acrobatは5つのソフトで構成される
- PDFの主要な機能―高度に正確な複製ドキュメントの生成
- 企業内ドキュメントでの活用の幅が広がる
- 伝票,マルチメディアとしても可能性が開ける
- Windowsデータを印刷用に媒介するPDF
- 電子書籍,デジタルコンテンツの本命?
- ●1-2 Acrobat 5.0の新機能
- 新機能のポイント−XML対応
- 3種類のPDF−非構造化,構造化,タグ付き
- ユーザインターフェイスの改善
- 可読性の向上,音声読み上げに対応する「アクセシビリティ」機能
- オンライン上でのアップデート,校正
- 各種ファイルへの書き出し機能
- パブリッシング機能も強化
- ●1-3 PostScriptの基礎知識
- PostScriptとは?
- PDFのPostScriptでのポジション
- なぜPDFはデバイス・インディペンデントなのか?
- PostScriptの発展とPDFの活用
- 校正での活用が広まっている
- ●1-4 PDFとフォントの関係
- TrueType フォントに統一されているWindows
- PostScriptフォントが標準のMacintosh DTP
- PostScript フォントの種類―ビットマップ,ATM,プリンタフォント
- PostScriptフォントの現状―Type 1,OCF,CID
- CIDフォントの仕組み
- 高度に文字組を維持する仕組み,文字幅情報
- ●1-5 PDFと文字コードの関係
- 文字コードを文字セットと符号化に分けて考える
- 現実の文字セットと符号
- JISの文字セットの変遷
- 文字セットの使われ方の現状
- Unicodeは万能の解決策か?
- PDFの文字コード,Adobe-Japan1-4
- 文字コードの混乱を解決するPDF
- OpenType登場で重要さを増すフォントの埋め込み
第2章 PDFの閲覧方法
- ●2-1 ビューアとしてのAcrobat 5.0
- Acrobat 5.0のユーザインターフェイス
- 各「ツールバー」をフローティングパレットに
- 常時利用できるコンテクストメニュー
- 「ツールバー」の表示,非表示を切り替える
- ●2-2 ページ表示を操作する
- PDFの表示サイズを変更する
- PDFの細部の検証に便利なズームインツール
- 見開き表示,連続表示にする
- ページ間を移動する
- ページを回転させる
- ●2-3 しおり,リンクを活用する
- 「しおり」を表示する
- 「しおり」の見方
- 「しおり」を操作する
- 「しおりパレット」をフローティングウィンドウにする
- リンクを利用した閲覧方法
- ●2-4 視覚的にページ検索ができるサムネール
- ページイメージを表示する「サムネール」
- 「サムネール」をできるだけ多く表示する
- 「サムネール」を埋め込み,削除
- ●2-5 単語を探し当てる検索機能
- やや頼りない「検索」機能
- フォルダ単位で検索する(Windows版)
- ●2-6 PDFの内容を再利用する
- PDF内のオブジェクトのコピー
- 文字列のコピー
- 画像のコピー
- 表のコピー(Windows版)
- 書式付きコピー(Windows版)
- 表/書式付きテキストの環境設定(Windows版)
- ●2-7 WebブラウザでPDFを閲覧する
- WebブラウザでPDF を閲覧できるようにする
- Webブラウザでの「ツール」の違い
- ●2-8 PDFをバリア・フリーにする「アクセシビリティ」機能
- 「アクセシビリティ」機能の概要
- 文字色と背景色とを変更する
- スクリーンリーダーへの送信を調整する(Windows版)
- スクリーンリーダーでの読み込み順序を選択する「読む順番の選択」(Windows版 5.05)
- 「折り返し」機能を使う
- 「アクセシビリティチェッカ」で文書内容を検証する
- Make Accessibleの入手(Windows版)
- アクセシビリティの改善−Webページの場合
- アクセシブルなテキストを抽出する(Windows版 5.05)
第3章 PDFの基本的な作り方
- ●3-1 PDFを作る前に(Windows版)
- PDFWriterとDistillerの使い分け
- Distillerを使わなければならない場合(Windows版)
- Acrobat Distillerの仕組み
- DistillerでのPDF作成
- 和文フォントの埋め込み
- ●3-2 PDFの作り方の基本−Windows編−
- この節の構成
- ドラッグ&ドロップで作成する
- 「開く」メニューを使う
- 「Adobe PDFとして開く」メニューを使う(1)他のPDFが開いていない場合
- 「Adobe PDFとして開く」メニューを使う(2) 他のPDFが開いている場合
- 「設定」ボタンでの変更は要注意!
- 複数のファイルを選択して「開く」「Adobe PDFとして開く」
- PDFMakerを使う
- Distillerを使う(1)アプリケーションから出力する
- Distillerを使う(2)ドラッグ&ドロップする
- PDFWriterを使う(1)ドラッグ&ドロップする
- PDFWriterを使う(2)アプリケーションから出力する
- ●3-3 Distillerプリンタドライバの詳細−Windows編−
- この節の構成
- Distillerプリンタドライバの「プロパティ」を表示する(9x)
- 「用紙」タブ−任意のサイズの用紙を設定する(9x)
- 「グラフィックス」タブ(9x)
- 「PostScript」タブ(9x)
- 「ウォーターマーク」タブ(1)デフォルトで利用する(9x)
- 「ウォーターマーク」タブ(2)新規作成(9x)
- 「Adobe PDF設定」タブ(9x/2000/XP)
- 「Acrobat Distillerのドキュメントのプロパティ」を 表示する(2000/XP)
- 「レイアウト」タブ(2000/XP)
- 「用紙/品質」タブ(2000/XP)
- ●3-4 PDFWriterの設定(Windows版)
- 「Acrobat PDFWriterプロパティ」を呼び出す
- 「ページ設定」タブ
- 「圧縮オプション」
- 「フォントの埋め込み設定」
- 「フォントの埋め込み設定」でのフォントの表示の意味
- ●3-5 PDFMakerの詳細機能−Windows編−
- PDFMakerの概略
- PDF添付メールを作成する(1)−「Acrobatに結果を表示」を選択していない場合
- PDF添付メールを作成する(2)−「Acrobatに結果を表示」を選択している場合
- 変換設定の変更(1)「設定」タブ−Word 2000,Excel 2000,PowerPoint 2000
- 変換設定の変更(2)「セキュリティ」タブ−Word 2000, Excel 2000,PowerPoint 2000
- 変換設定の変更(3)「出力」タブ −Word 2000,Excel 2000,PowerPoint 2000
- 変換設定の変更(4)「しおり」タブ−Word 2000
- 変換設定の変更(5)「表示オプション」タブ−Word 2000,Excel 2000,PowerPoint 2000
- ●3-6 PDFの作り方の基本−Macintosh編−
- この節の構成
- ドラッグ&ドロップで作成する
- 「開く」メニューを使う
- 「Adobe PDFとして開く」メニューを使う
- 「設定」ボタンでの変更は要注意!
- Distillerを使う
- ●3-7 Distillerプリンタドライバの詳細 −Macintosh編−
- この節の構成
- 「用紙設定」(1)ページ属性
- 「用紙設定」(2)ウォーターマーク−−(1)画像を配置する
- 「用紙設定」(3)ウォーターマーク−−(2)文字を配置する
- 「用紙設定」(4)PostScriptオプション
- 「用紙設定」(5)カスタムページ設定
- PostScript対応アプリケーションの特例
- 「印刷」(1)PDF設定
- 「印刷」(2)一般設定
- 「印刷」(3)追加オプション
- 「印刷」(4)バックグラウンド印刷
- 「印刷」(5)表紙
- 「印刷」(6)カラー設定
- 「印刷」(7)レイアウト
- 「印刷」(8)エラー設定
- 「印刷」(9)PostScript設定
- 「印刷」(10)プリンタ固有機能
- ●3-8 紙文書をPDFに変換する
- スキャナからの入力のPDF化
- EPSON TWAINスキャナドライバでの入力例
- 「スキャン」について−その狙い
- ●3-9 WebページをPDF化する
- 「Web Capture」を利用するための準備
- 「Web Capture」機能の概略
- 「Web Capture」の実行
- 詳細に条件を設定する(1)一般
- 詳細に条件を設定する(2)ページレイアウト
- 作成したPDFをWebの最新情報に更新する
- リンクするページもPDFに取り込む(1)
- リンクするページもPDFに取り込む(2)
- 「Web Capture」のその他のメニュー
- 「Web Capture」のカスタマイズ
- ローカルディスク中のHTMLファイルをPDFに変換する
第4章 PDF編集の基本
- ●4-1 ページの加工 −トリミング,回転,ページの加除,ページ番号
- ページサイズを変更するトリミング
- 「ページのトリミング」ダイアログの詳細
- 「サムネール」と連動してトリミングを行う
- ページの回転
- ページの挿入
- 「ページの挿入」の具体例
- ページの抽出
- ページの削除
- ページの置換
- 「サムネール」によるページの移動
- 「サムネール」によるページのコピー
- ページ開閉時の動作の設定
- ノンブルと「ページ番号」を一致させる
- 「ページ番号」の詳細設定
- ●4-2 ムービーの貼り付け
- ムービーの貼り付けの準備
- ムービーの貼り付け
- 「ムービーのプロパティ」の設定(1)ムービーファイル,ムービーポスター
- 「ムービーのプロパティ」の設定(2)プレーヤーのオプション/境界
- サウンドファイルの貼り付け
- ●4-3 リンクを設定する
- 1つのPDF内でリンクを設定する
- リンク元が文字列の場合の特殊な設定方法
- リンクの編集
- 「移動先の編集」ボタンの詳細
- リンクボックスの拡大,縮小,移動
- Webとのリンク
- Webリンクの確認
- Webサイトへのアクセス方法の変更
- Webリンクの一括作成/削除
- ムービーとのリンク
- ●4-4 しおりを設定する
- 「しおり」の作成(1)−PDF内の文字列を利用する
- 「しおり」の作成(2) −「しおり」作成してから文字列を入力する
- 「しおり」の編集
- 「しおり」の移動,階層化
- 「しおり」の削除
- 「しおり」を複数選択する
- 「タグ付きPDF」場合の「しおり」の移動,削除
- パレットメニュー/コンテクストメニューの機能(1)−一般の「しおり」の場合
- パレットメニュー/コンテクストメニューの機能(2)−「タグ付きしおり」の場合
- サムネールを利用して効率的なページ編集
- ほかのPDFとのリンクには「移動先」を利用する
- 「移動先」の確認
- 「移動先」の変更
- 「移動先」表示の並べ換え
- 「移動先」の編集
- ●4-5 アーティクルを作成する
- アーティクルの設定
- アーティクルの動作を確認する
- 「アーティクルボックス」内で逆スクロールする
- リンク機能と連動させる
- 「アーティクルのプロパティ」の編集
- 「アーティクルボックス」のサイズ変更,移動,削除
- 「アーティクルボックス」の追加,挿入
- 「アーティクル」の結合
- 「アーティクル」を一覧する
- ●4-6 注釈機能を利用する
- 「注釈」機能の種類
- 「ノートツール」を使う
- 「ノート」のアイコンと色を変更する
- 「ノート」を削除する
- 「テキスト注釈ツール」を使う
- 「テキスト注釈」の編集,テキスト領域のサイズ変更
- 「テキスト注釈」のオプション設定
- テキスト
- 表示
- 「テキスト注釈」を削除する
- 「音声注釈ツール」を使う
- 「音声注釈」の利用,変更
- 「音声注釈」の削除
- 「スタンプツール」を使う
- 「スタンプ」を拡大縮小,移動
- 「スタンプ」を変更する 263
- オリジナルの「スタンプ」を作る
- オリジナルの「スタンプ」まとめ
- 「スタンプツール」の削除
- 「ファイル添付ツール」を使う
- 「添付ファイル」を開く
- 「添付ファイル」の別途保存
- 「添付ファイル」の変更,削除
- 「グラフィックマークアップツール」を使う
- 「グラフィックマークアップ」の移動,拡大縮小
- 「グラフィックマークアップ」に「ノートウィンドウ」を添付する
- 「グラフィックマークアップ」の線,色を変更する
- 「グラフィックマークアップ」の削除
- 「テキストマークアップツール」を使う
- 「注釈」を管理する(1)−「注釈パレット」を利用する
- 「注釈」を管理する(2)−「注釈」データの書き出し,取り込み
- 「注釈」を管理する(3)−注釈の検索,並べ換え
- 「注釈」を管理する(4)−「注釈」を選択して表示する
- 「注釈」を管理する(5)−−一覧の作成,全削除
- 「注釈」をスペルチェックする
- スペルチェック辞書の編集
- スペルチェックの利用環境をカスタマイズする
- 「注釈」の利用環境をカスタマイズする
- ●4-7 セキュリティ機能を利用する
- 2つのセキュリティ機能
- PDF利用上の制限の付け方
- セキュリティ設定の確認
- セキュリティの変更,解除
- Distillerでのセキュリティ設定
- 「電子署名」を利用する準備をする
- 「Self-Signセキュリティ」を使えるようにする(1)
- 「署名ハンドラ」の選択
- 「Self-Signセキュリティ」を使えるようにする(2)
- プロファイルの設定
- 複数のユーザが使う場合
- 「電子署名」を使う
- 「不可視署名」を作成する
- 「署名」後は必ず「ログアウト」する
- 「署名」を一覧表示する
- 「署名」内容の変更
- 「署名」サイズの変更
- 「署名」の削除
- 「署名」表示に使われるアイコンの意味
- 「署名の検証」(1)署名者本人による「検証」
- 「署名の検証」(2)「信頼済み証明書」を使う
- 「信頼済み証明書」のファイル化
- 「信頼済み証明書」のメール送信
- 「信頼済み証明書」の取り込み(1)「ユーザ設定」のダイアログを使う
- 「信頼済み証明書」の取り込み(2) 「信頼済み証明書」ファイルを###ダブルクリック
- 「証明書を電子メールで送信」ボタンの使い方
- 「署名バージョンの表示」とは?
- 「署名バージョンとの比較」で旧版が閲覧できる
- ブラウザ上での「署名」
- 「ユーザ設定」のカスタマイズ
- 「署名の表示方法」をカスタマイズする
- カスタマイズした「署名」を利用する
- 「Self-Signセキュリティ」の環境設定
第5章 高度な編集機能を活用する
- ●5-1 自動メール添付機能を使う
- PDFをメールに添付して送付する
- ●5-2 PDF内の画像ファイルを再利用する
- フォーマットを指定して書き出し
- 各画像フォーマットの特徴
- 書き出しオプション(1)JPEGの場合
- 書き出しオプション(2)PNGの場合
- 書き出しオプション(3)TIFFの場合
- ●5-3 PDFを他のフォーマットに変換する
- 6つのフォーマットに変換
- リッチテキストフォーマットとしての書き出し
- PostScript,EPSとして書き出す場合のオプション
- PostScript/EPSの利用方法−(1)プリプレス
- PostScript/EPSの利用方法−(2)一般
- HTML/XML書き出しを可能にする
- 「SaveAsXML」プラグイン
- ●5-4 PDFの内容を変更する(1)TouchUpテキスト機能を使う
- 「TouchUp」機能を使う前に
- 「TouchUpテキストツール」を使う
- フォント,サイズなどを変更する
- フォントメニュー
- フォントを埋め込む
- 文字のサイズ,文字幅などを変更する
- 文字に色を付ける
- インデント,行揃えを設定する(1)左揃え,右揃え
- インデント,行揃えを設定する(2)中央揃え,両端揃え
- グリッドを利用する
- 「グリッドにスナップ」について
- 「情報」について
- 新たな行を作る
- 編集行でコンテクストメニューを利用する
- 「TouchUpテキスト」のその他のメニュー
- ●5-5 PDFの内容を変更する(2) TouchUpオブジェクト機能を使う
- 「TouchUpオブジェクトツール」を使う
- コピー,ペーストを行う
- 「オブジェクト」を移動,削除する
- 「オブジェクト」を編集する
- 線画,テキストブロック,ページ全体を編集する
- 「TouchUp順序ツール」を使う
- Photoshop,Illustratorを後からインストールした場合
- ●5-6 ネットワークで注釈を共有する
- 「オンライン注釈」を利用する準備
- 「オンライン注釈」を使う
- 「オンライン注釈ツールバー」の各ボタンの機能
- オフラインで「オンライン注釈」を利用する
- ●5-7 複数のPDFを一括して編集するバッチ処理
- バッチ処理とは
- 「バッチシーケンス」を使う準備
- 「バッチシーケンス」を実行する
- 「2.コマンドを実行する対象」での設定
- 標準「シーケンス」の概略
- 「バッチシーケンス」の新規作成と編集
- コマンドの概略
- 「開き方の設定」コマンドの詳細
- ●5-8 PDFを分析し,不要な要素を取り除くPDFコンサルタント
- 「検出と削除」を実行する
- 「容量の調査」「容量の最適化」を実行する
- ●5-9 文書のプロパティの詳細
- 「文書のプロパティ」のサブメニュー
- 文書のメタデータなどを表示する「概要」
- PDFのフォント情報を表示する「フォント」
- 欧文フォントはローカルフォントを使用しない設定が可能
- 印刷条件の確認,設定を行う「トラッピング」
- 他のファイルを埋め込み,管理する「埋め込みデータオブジェクト」
- ファイルの属性を示す「文書メタデータ」
- Webリンク設定を簡易化する「ベースURL」
第6章 フォーム機能で,インタラクティブな文書作り
- ●6-1 PDFで伝票を作成する−フォーム機能の概観
- 「フォーム」機能の概要
- PDF伝票の例
- 小口支払精算書の作り方
- ●6-2 フィールドの編集
- 「フィールド」をコピーして使う
- 同じ「フィールド」を全ページに配置する
- 「フィールド」を整列させる
- 「グリッド」を利用して,サイズ,位置を調整する
- 「フィールド」サイズの変更
- 「フィールド」の削除
- 「タブの順序」を設定する
- 「フィールド」に入力したデータのみを書き出す
- 「フィールド」を「ロック」する
- ●6-3 フォームの種類
- 7つの「種類」の機能
- 「リストボックス」「コンボボックス」の概要
- 「チェックボックス」の概要
- 「ボタン」の概要
- 「ラジオボタン」の概要
- 「署名」の概要
- ●6-4 タブの詳細設定
- 「表示方法」の詳細
- 「オプション」(1)−「コンボボックス」「リストボックス」での###詳細設定
- 「オプション」(2)−「チェックボックス」「ラジオボタン」での###詳細設定
- 「オプション」(3)−「テキスト」での詳細設定
- 「オプション」(4)−「ボタン」での詳細設定
- 「アクション」の詳細−「アクション」タブの構成
- 具体的な動作を設定する「動作の追加」
- JavaScript
- World Wide Webリンク
- アーティクルを読む
- サウンド
- ファイルを開く
- フィールドの表示設定
- フォームをリセット
- フォームを送信
- フォームデータの取り込み
- ムービー
- メニュー項目の実行
- 「フォーマット」の詳細
- 「検証」「計算」「署名」「選択の変更」について
- ●6-5 フォームを管理する
- 「フィールドパレット」を表示する
- コンテクストメニューを使う
- 「パレットメニュー」を使う
- 「ページのテンプレート」メニューを使う
- テンプレートを利用してページを追加する
- ページ追加後の「フィールドパレット」の表示
- 「フォーム」の利用環境のカスタマイズ
- ●6-6 Acrobatで使うJavaScript
- AcrobatのJavaScriptの概要
- JavaScriptが利用できる環境について
- 「文書レベルJavaScript」を利用する
- バージョンの違いによる日本語の互換性
- 日付,時刻を表示するスクリプト
- 四則計算するスクリプト
- ページ表示を操作するスクリプト
- JavaScriptをテキストエディタで記述する(Windows版)
第7章 用途に合わせてPDFを作成する−Distillerの使い方−
- ●7-1 Acrobat 5.0とPDFの概観
- 5つのジョブオプションセットの概要
- モニタ表示,一般プリンタ出力用の[CJKScreen][Screen][eBook]
- 高精度プリンタ用/印刷用[Print][Press]
- 設定内容はファイルから選ぶ
- ジョブオプション設定(1)「一般」タブ
- ジョブオプション設定(2)「圧縮」タブ
- ジョブオプション設定(3)「フォント」
- ジョブオプション設定(4)「カラー」タブ
- ジョブオプション設定(5)「詳細設定」タブ
- ●7-2 Distillerの諸設定
- MakeCIDとは?
- MakeCIDの使い方
- 別の場所にあるフォントを利用する
- PostScriptファイルを自動的にPDFに変換する「監視フォルダ」
- 「監視フォルダ」設定の詳細
- Distillerの環境設定
- ●7-3 Distillerプリンタドライバの設定 −Windows−
- プリンタドライバのプロパティを開く
- 「全般」タブ
- 「詳細」タブ
- 「色の管理」タブ/「デバイスオプション」タブ/「共有」タブ
- 「フォント」タブ
- 「フォントの送信方法」とは
- Windows 2000/XPでのフォント設定−「デバイスの設定」タブ
付録 Macintosh版 5.05の使い方
- ●第1節 PDFMakerを使う −Macintosh編−
- PDFMakerを使うための準備
- PDFMakerの機能(1)PDFの作成
- PDFMakerの機能(2)PDFを作成してメールに添付
- Windows版との違い
- ●第2節 Acrobat 5.05をMac OS Xで利用する
- Classic環境でをインストールする
- AcrobatアプリケーションをClassic環境で起動する