2019年8月8日
ワールドキャットデー特別企画
『技評を駆け抜けていった(?)ねこーず』
通常、2の付く日に更新するのですが、8月8日がワールドキャットデーであることをうっかり思い出してしまいました。
ということで、
ワールドキャットデー特別企画!
『技評を駆け抜けていった(?)ねこーず』
をお届けします。
では、投稿、お待ちしています!
ねこ社長です
まずは弊社にねこ部ができたきっかけにもなった「ねこ社長」です。
弊社の向かいのマンションでいつもまったりしていた白黒ねこで、ハチワレというか、前髪がセンター分けの、左の口角がちょっと上がり気味でなかなか愛嬌のある顔のねこでした。
弊社の人間社長は「ブスねこ」と呼んでいましたが、実は非常になつかれていたようで・・・。
ある頃、ねこ社長が姿を見せなくなってしまったときには、わざわざねこ部に「あのブスねこ、最近見ないんだが、お前は見たか?」と確認してきたほど、気にかけていたようです。
どうやら、当時ご近所に住んでいた外国人の方のねこだったらしく、その方が引っ越されたときに連れて行かれたようです。
ねこ社長、もうお年寄りだったようなので、幸せな余生を過ごしていてもらいたいものです。
12歳越えのおばあちゃんねこだったようです
ねこ社員です
次はねこ社員です。
本社前の学習塾のあるビルの植え込みあたりが生まれ故郷っぽいです。
いつ頃からかねこ社長のいるマンション周辺までをテリトリーにするようになりました。
小柄な割に気の強い性格で、人間だけでなく、周りのねこに対しても、シャーシャーと吠える、"切れたナイフ"のようなねこでした。
2018年春に地域ボランティアの方により、捕獲され、避妊手術を施されました。
再び近辺にリリースされてからは、少し性格が丸くなった感じがしたのですが、2018年の末の早朝、ねこ社員らしきねこが近所のお蕎麦屋さんの近くで倒れていたという噂が・・・。
でもねこ部は信じません。きっとどこかで生きているに違いない!
シャーシャー言ってもいい!元気でいてほしい
2017年春生まれたらしいねこ社員の子供たちです
次はねこ社員の子供達です。
2017年の春、ねこ社員に連れられてやってきた2匹の白黒ねこーず。
小さい頃はねこ社員の後ろに隠れてきゃっきゃと遊んでいたのですが、秋頃になると、ねこ社員が次の子を妊娠したためか、親離れを強要されます。
それからずっと2匹で一緒に行動していたのですが、残念ながら、2017年12月にアワコ(写真後方)が事故に遭い、亡くなってしまいました。
1匹で生きることになってしまったシロクロコ(写真前方)ですが、不定期で、弊社ビルのドア係を務めていたため、弊社社員から「ドアマン」と呼ばれるように。
2018年の1月、大雪が降ったあとぐらいから、ご近所のお蕎麦屋さんあたりをテリトリーにするようになったのですが、2018年春頃、地域ボランティアさんにより、捕獲の上、避妊手術を受け、2018年5月23日からねこ部の家で新たな生活(家庭内のら生活?)を送るようになりました。
体つきも大きく、顔も大きかったため、ずっと男の子と思われていましたが、女の子でした。
男の子と思われていたけど実は女の子だったドアマンです
定位置は、ベッドの下、ソファーの下です
いやー、大変懐かしいねこたちでしたね(弊社社員にとっては)。
最近弊社近辺では、「姿はなかなか見せないがどうやらいるらしい」というねこがいます。
それがなんと、昨日久々にそのねこが出没したようなのです!
グッドタイミングです!
そのときの写真がこちら!弊社のねこ好きおじさん社員が撮影してくれました!
いい感じのワイルド感です
ということで、これからも、全社をあげて!ではなく、一部のねこ好き社員により、弊社周辺ねこ観察を続けてまいりたいと思います。
さて、ねこ部からお知らせです。
『ねこ手帳 2020(にーぜろにーぜろ)』の発売が決定しました!
ただ今、絶賛制作中です!
発売日が確定しましたら、またご報告いたします!
では、さようなら。
次はどこにねこを撮りに行こうかな。