2008年11月21日、
- 国際化
(i18n) 対応 - Ruby 1.
9、 JRuby対応 - ドキュメントの大幅な改善
- HTTPヘッダのETagとLast-Modifiedのサポート
- スレッドセーフ
RubyGemsにてバージョンアップを行うにはRubyGems 1.
$ sudo gem install rubygems-update $ sudo update_rubygems
日本の開発者にとって最も大きなアップデートは1番目の国際化対応でしょう。今まで日本語化にはGetTextを用いる方法がありましたが、
公式ページにリリースノートとして詳しい変更点が記載されています。このリリースノートの日本語訳をした記事
- 編注)
- Ruby on Rails 2.
2については、 本誌 「WEB+DB Vol. 48 」特集1 「[言語別] モダンプログラミング入門」 の第2章 「Ruby編」 (20ページ) もご覧ください。