heads-up
- Chromium for FreeBSD
current - Chromium for FreeBSDにおいてFreeBSD向けにビルドされたChromiumのバイナリが公開されました。FreeBSD 7.
2でビルドされたバイナリで、 amd64版およびi386版が提供されています。FreeBSD 8. 0での動作も報告されている他、 FreeBSD 9-CURRENTでの動作も確認できています。 図1 Chromium 4. 0.254. 0 (0) on FreeBSD 9-CURRENT 実行例 図2 Chromium 4.0.254.0 (0) on FreeBSD 9-CURRENT 実行例 Chromium for FreeBSDの説明によると、
このバイナリパッケージを実行するにはsecurity/ nss、 x11-toolkits/ gtk20、 devel/ gconf2、 devel/ libexecinfoをインストールしておく必要があるほか、 プロセスファイルシステムを/procにマウントしてある必要があります。 Chromium for FreeBSDには実施にソースコードからビルドする方法も紹介されています。 ChromiumはGoogle Chromeのオープンソースソフトウェア版です。もともとWindows向けに開発されていたため、
現在Mac OS XとLinuxへの移植が進められています。この移植段階にあるChromiumをFreeBSD向けに移植したものが同バイナリです。